5月20日に名古屋で開催されたゴー宣DOJO
「人権カルトと日本人論」、
予想を遥かに上回る大成功!
名実ともに新時代の到来を実感させるものとなりました!
会場アンケートも篤い思いがびっしり書き込まれたものが多数帰ってきました。
ごく一部ですが、ご紹介していきます。
まずは第一部の感想から!
◆よしりん先生の基調講演が圧巻でした。「日本人論」の感想を上手く表現できませんでしたが、大須賀さんとゴーさんに上手く言語化して頂いたような感じです。〝大したことない″という感覚は非常に大事なキーポイントになることが良く分かりました。感覚や感性はないがしろにされがち(理性が優先されがち)ですが、〝理性″という信仰は本当に警戒しておかなければなりませんね。もくれん先生の感想もライジングで読みたいです。
(広島県・53歳・技術士)
◆もくれん先生の「人権は〔布教〕ではないのか?」には、なるほど!と思った。そう考えると、先人たちはこれまでの歴史・文化をしっかり受け継いでいるからはね除けていたが、今の日本人は戦後民主主義教育を受けてしまったからはね除けず受け入れてしまうんだなと思った。
(静岡県・46歳男性・団体職員)
◆人権=キリスト教の布教のしつこさにつくづくうんざりします。
ゴー先生の「大したことじゃない」のとらえ方は衝撃でした。
これまでネガティブなイメージをもっていた言葉ですが、今回聞いたような考え方になると知ることができてよかったです。
(埼玉県・39歳女性・会社員)
◆「大吉原展」もキャンセル・カルチャーでは?と思ってたので、取り上げていただいたのが納得です。
もくれん先生の「神を否定していった結果“理性”を神にしてしまった」話が面白かった。結局のところ、何かすがるものが必要なんだ!と思いました。
(大分県・42歳女性・会社員)
◆笹師範が、偏見を肯定的にとらえていいのだ、と感心したようにおっしゃっていたのが、特に印象に残りました。私も、『日本人論』を読んで、偏見って」大事なんだ、と感心したので。思想を深めるには、色々本を読み続けなくては、と思っていたのですが、正しい偏見があれば大丈夫、そう本を読まなくても、と自信を持ちました。
(愛知県・51歳男性・司法書士)
◆大須賀さんが言われた、コロナ騒ぎの生命至上主義もキャンセル・カルチャーという指摘が正しいと思いました。
よしりん先生と木蘭さんのやりとりで、理性を神として崇拝しているというのは、近代主義全般に通じる話だと思いました。
(愛知県・55歳男性・家事手伝い)
◆「慣習法を守るのが保守、わしの他に言う人がいない」
歴史が分断されているのが問題だと思った。
身近な事にしか興味がなく、マスコミに従うことが正しいと思っている人ばかりだと感じる。
(愛知県・57歳男性・会社員)
第一部で最も反響があったのはゴーさんの「大したことない」でした!
まさに固定観念から脱し、偽善を排した発想、そして考えてみればそう言われた方が救いになる場合は確実にあると、一瞬にして多くの人が感じたようです。
第一部はYouTubeでご覧になれます!
まだ見ていない方、もう一度見たい方はぜひどうぞ!